23. 空手

空手のユニフォームと耐久性

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空手のチームTシャツを作る際には、まず最初に耐久性を重視する
という方も多いのではないでしょうか?
オリジナルのチームTシャツですので、色やデザイン、素材などにもこだわる、
という方も少なくないと思いますが、
激しい競技で利用するTシャツになりますので、
まずは丈夫でなければなりません。
 
日常生活で利用するTシャツとは違い、
空手のような激しいスポーツの際に利用するTシャツになりますので、
耐久性が低いとすぐによれよれになったり破れてしまったりすることになります。
 
オリジナルのチームTシャツの耐久性は、大きく2つに分けることができます。
Tシャツ自体の耐久性、それからその上にプリントされるデザインの耐久性です。
せっかく自分たちで考えたデザインなのに、
使っていくうちにはがれていくというのは避けたいはずです。
Tシャツ自体の耐久性は大前提として、
デザインの耐久性にも注目していかなければなりません。
 
チームTシャツの元となる無地のTシャツには、様々な種類が存在します。
低価格でリーズナブルなTシャツも存在しますが、
逆に様々な機能を持たせた高価なTシャツもたくさんあります。
 
当然安いTシャツのほうが耐久性は低い傾向にありますので、
空手で使う場合は丈夫な厚手のTシャツを選ぶのが良いのではないでしょうか?
また、汗がすぐに乾く速乾性を持つTシャツもよいのではないかと思います。
 
最安値のTシャツと比べると、当然そのようなTシャツは若干高いです。
しかし丈夫なオリジナルのチームTシャツを着用することで、
選手は安心して空手の練習に打ち込めるのではないかと思います。
 
続いて、Tシャツにデザインするプリントの耐久性を見ていきましょう。
一般的に利用されているプリント方法は、シルクスクリーンプリントになります。
様々なプリント方法がありますが、
このシルクスクリーンプリントは最も強度の高いプリント方法の1つと言えます。
 
シルクスクリーンプリントでは、版を利用して生地に直接インクを刷り込みます。
直接刷り込むことによって、インクの質感がしっかりと表現されますし、
色がしっかりと刷り込まれるため強度に優れています。
 
練習でたくさん汗をかいた後にはTシャツを洗濯することになると思いますが、
洗濯によってデザインが薄くなってしまうというようなことも、
シルクスクリーンを使った場合には基本的には起こらないはずです。
 
当然、普段の空手の練習でTシャツがこすれたりしたとしても、
耐久性に優れているプリント方法のデザインであれば、
全く問題はないのではないかと思います。
 
つまり、厚手のTシャツにシルクスクリーンプリントを利用すれば、
空手にも対応できる強度の高いオリジナルのチームTシャツを手に入れられます。
 
ここで初めて、そのTシャツを作ろうと思ったらいくらかかるのか、
という価格に注目することができるのではないでしょうか?
 
最安値の生地のTシャツよりも若干高いのは仕方のないことですが、
プリントの方法によっても価格が変わってきます。
 
高い耐久性を誇るシルクスクリーンプリントには、
メリットもありますがデメリットも存在します。
 
価格の面のデメリットを見てみると、
1色につき1つの版が必要になってきますので、
カラフルなTシャツを作ろうとするとそれだけ値段が高くなります。
 
しかし、版は数千円で作ることができますので、
大量のTシャツを作るのであれば版代はそんなに気にならないのではないかと思います。
版は1回作ってしまえばそれを使い続けることができますので
Tシャツの発注数が多ければ多いほどお得になるのです。
また、単色でもオシャレなデザインを作ることができますので、
Tシャツの色を含めデザインを考えてみるとよいでしょう。


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